10周年となる今回は、演劇や各種パフォーマンス、スクール形式のプログラムなど、都内各所にて開催!
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CGや映像で「舞台装置」を生み出してきたアーティスト、原田裕規。没入装置で溢れた現代に放つパフォーマティブ・インスタレーション。
写真、映像、CG、パフォーマンス、キュレーションなど、多岐にわたるメディアを駆使し独自の表現活動を展開するアーティスト、原田裕規。そのベースには一貫して、見る主体と作品の間に、パフォーマティブな相互作用を生み出す「舞台装置」が設定されている。観客の視点を没入させる仕掛けを持つ《光庭》や33時間動物の名前を呼び続ける《Waiting for》といった、これまでの作品にも、観客がいかにして作品に参加するのか/できるのかという問題意識が通底する。
こうした「演劇性」を内包した造形を生み出してきた原田が、いよいよシアターコモンズにて「パフォーマンス作品」の創作に着手する。ゴヤの絵画《理性の眠りは怪物を生む》を参照しながら、振付家ハラサオリとの協働を通じて、VR自体をテーマにしたパフォーマンス作品をSHIBAURA HOUSEの空間に展開していく。日常に没入の機会が常態化し、ログアウトできない世の中で、人間の知覚は今どのように変化し、今後移り変わっていくのだろうか。
🗓️日時
3月4日(水)16:00 / 19:00
3月5日(木)16:00 / 19:00
3月6日(金)14:00 / 17:00
⏳上演時間
約60分
📍会場
SHIBAURA HOUSE 5F
〒108-0023港区芝浦3-15-4
🎫チケット
一般|3,000円
学生|2,000円
*要予約、自由席
*本公演のチケットのご提示で、ATCステーションに、開催期間中いつでも無料でお立ち寄りいただけます。
#シアターコモンズ #シアターコモンズ26
#theatercommonstokyo #芸術公社
「人間の翻訳は死ぬのか?」
──アート専門の通訳・翻訳を10年にわたり担ってきた翻訳コレクティブが、人間による翻訳行為の死に向き合うプロジェクト。
人と人、文化と文化のあいだに立つ翻訳(および通訳)行為は、単純な言葉の置き換えにとどまらず、異なる世界をつなぐ創造/想像的な実践である。しかし生成AIが圧倒的な速度と「精確さ」で言語を横断し、人間に固有の要素が効率の悪いものとして切り捨てられようとしている今、人間による翻訳行為はその存在価値をおびやかされている。
これまでアート専門の通訳・翻訳者のコレクティブとして10年間活動してきたArt Translators Collectiveは今回、あえて人間の翻訳の「葬式」を掲げ、パフォーマンス、ワークショップ、絵画など、自らが企画・出演する作品創作を通じて、終わりと向き合うことでしか見えてこない未来への創造/想像力を引き出そうと試みる。
人間の翻訳の「死」をめぐる問いを多様な視点から考察するこのプロジェクトは、翻訳にとどまらず、人間のあらゆる創造行為 ──失敗やずれ、ためらいをも含めた「不完全さ」そのもの── の意味や価値を再考する、人類全体への問いとして展開するだろう。
✧「翻訳の葬式」プログラム詳細
✦田村かのこ×マユンキキ「がんばっていこう」
3月6日(金)19:00、7日(土)13:30、8日(日)13:30
✦樅山智子×Sasa-Marie「トランス・ソニック・メディテーション」
2月27日(金)17:00、3月7日(土)11:00、8日(日)15:30/19:00
✦平野暁人×篠田千明「もうすぐ消滅するという人間の翻訳について」
2月27日(金)19:00、28日(土)11:00/15:30
✦リリアン・キャンライト「What are we doing where are we going」
2月26日(木)19:00、3月7日(土)17:00、8日(日)11:00
✦植田悠/キース・スペンサー/天羽絵莉子、春川ゆうきほか
ATCステーション:「The Last Gig/最後の通訳の仕事 〜英語が故郷の日本人の最後の案件〜」/「Borderland」
2月26日(木)、27日(金)、28日(土)、3月6日(金)、7日(土)、8日(日)
・チケットは、各プログラムページよりご購入ください。
・「ATCステーション」は、シアターコモンズ’26の有料プログラム(コモンズ・フォーラム以外)チケットのご提示で、無料でご鑑賞いただけます。
🗓️日時
2月26日(木)
2月27日(金) *1日セット券対象
2月28日(土)
3月6日(金)
3月7日(土) *1日セット券対象
3月8日(日) *1日セット券対象
📍会場
SHIBAURA HOUSE 1F/2F/5F
〒108-0023 港区芝浦3-15-4
🎫チケット
✧単券
一般|3,000円
学生|2,000円
*要予約、自由席
✧「翻訳の葬式」1日セット券
一般|5,000円
学生|3,000円
*要予約、自由席
*同日開催の「翻訳の葬式」プログラムが対象の1日通し券です。
*1日セット券対象回:
2/27(金)樅山智子×Sasa-Marie 17:00/平野暁人×篠田千明 19:00
3/7(土)樅山智子×Sasa-Marie 11:00/田村かのこ×マユンキキ 13:30/リリアン・キャンライト 17:00
3/8(日)リリアン・キャンライト 11:00/田村かのこ×マユンキキ 13:30/樅山智子×Sasa-Marie 15:30または19:00
#シアターコモンズ #シアターコモンズ26
#theatercommonstokyo #芸術公社
今回のシアターコモンズ唯一の海外招聘作品は、日本科学未来館との共催で実現したアンヌ゠ソフィ・テュリオン(GRANDEUR NATURE)&エリック・ミン・クォン・カスタン(Shōnen)「HIKU」。
ともに身体と共同体の関係について実験的な手法で問い続けるフランス人アーティスト、アンヌ゠ソフィ・テュリオンとエリック・ミン・クォン・カスタン。2020年ヴィラ九条山レジデントだった二人は、コロナ禍に2年間かけて日本での長期リサーチとレジデンス製作を行い、ひきこもり支援団体NPO法人ニュースタート事務局関西との協働のもと、「ひきこもり」に関わる人たちとともにパフォーマンスを創作した。
『HIKU』では、実際に重度のひきこもりを体験し社会復帰段階にある当事者たちや、彼らと関わりのあるコミュニティの人々が、パフォーマーとして自身の部屋からロボットを遠隔操作し、アバターとして舞台に登場する。その舞台空間はフラットで、彼らの過去や現在、活動や心象を映し出す映像と、ロボットによって代理される彼らの存在、そして地べたに座る観客たちが奇妙にもゆるやかに共存する。やがて通訳役を兼ねるパフォーマーが媒介する対話を通じて、観客を親密な世界の中心に巻き込んでいく──。
私たちの社会や精神の脆弱性、孤独、現実との乖離、抵抗の方法など、この問題の当事者たちがアバターのロボットを介して語りかける問題提起は、「共生社会」のあらたなあり方へのヒントになるのかもしれない。
*このプロジェクトは、ヴィラ九条山のポスト・レジデンス・プログラムとして実施されており、アンスティチュ・フランセパリ本部、アンスティチュ・フランセ、ベタンクールシュエーラー財団の支援を受けています。
🗓️日時
3月6日(金)17:30
3月7日(土)17:30
3月8日(日)17:30
⏳上演時間
約70分
📍会場
日本科学未来館
〒135-0064 江東区青海2-3-6 1F 企画展示ゾーンa
🎫チケット
一般|5,000円
学生|4,000円
*要予約、自由席
*本公演のチケットのご提示で、ATCステーションに、開催期間中いつでも無料でお立ち寄りいただけます。
#シアターコモンズ #シアターコモンズ26
#theatercommonstokyo #芸術公社
🆕コモンズ・トーク「フォルクスビューネ・ベルリンの美学、政治、戦略:同劇場ドラマトゥルクを迎えて」開催決定!
1890年からの長い歴史を持つ公共劇場として、ドイツのみならず世界の演劇史に大きな影響を与え続けてきたフォルクスビューネ・ベルリン(Volksbühne am Rosa-Luxemburg-Platz in Berlin)。1990年の東西ドイツ再統一後は、演出家フランク・カストロフが2017年まで25年にわたり芸術監督をつとめ、激動のベルリンを反映した急進的な美学や劇場哲学で一時代を築いた。2021年にルネ・ポレシュが芸術監督に就任するも3年後に急逝。公募を経て、それまで数々の劇場やフェスティバルの芸術監督を務めてきたドラマトゥルクのマティアス・リリエンタールが、同劇場の芸術監督に就任し、アーティストのフロレンティーナ・ホルツィンガーとマルレーネ・モンテイロ・フレイタスも芸術監督チームに加わることが発表された。
本トークでは、2026年9月からスタートするリリエンタール体制のドラマトゥルクに就任したヘレナ・エッカート氏を迎え、現在のベルリン、ドイツの公共劇場や芸術シーンで生じるさまざまな政治力学や葛藤、自身がドラマトゥルクとして深くコミットするスザンネ・ケネディに象徴される、今日の演劇のあらたな美学やパラダイムについて、さらには今後予定されている日本のアーティストとのコラボレーションについてなど、自由なトークを行う。
登壇者|ヘレナ・エッカート
モデレーター|メラニー・ボーノ(ゲーテ・インスティトゥート東京 所長)
🗓️日時
2月23日(月・祝)17:00–18:30
⏳上演時間
90分
📍会場
ゲーテ・インスティトゥート東京 図書館
〒107-0052 港区赤坂7-5-56
🎫チケット
無料・要予約
#シアターコモンズ #シアターコモンズ26
#theatercommonstokyo #芸術公社
第63回岸田國士戯曲賞受賞作家・松原俊太郎書き下ろし×小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによるコラボレーション第6弾「魔法使いの弟子たちの美しくて馬鹿げたシナリオ」。私/世界/時間の複数性ををホグワーツ魔法魔術学校の元生徒たちとともに問う、身体と言語の臨界点に挑む最新作がシアターコモンズ`26に登場!
4日間全6公演をどうぞお見逃しなく✨🧹
🗓️日時
2月26日(木)16:00
2月27日(金) 14:00 / 19:00
2月28日(土)14:00 / 19:00
3月1日(日) 14:00
⏳上演時間
約80分
📍会場
ゲーテ・インスティトゥート東京
〒107-0052 港区赤坂7-5-56
🎫チケット
一般|4,000円
学生|3,000円
*要予約、自由席
*本公演のチケットのご提示で、ATCステーションに、開催期間中いつでも無料でお立ち寄りいただけます。
#松原俊太郎
#小野彩加中澤陽スペースノットブランク
#シアターコモンズ #theatercommonstokyo
#シアターコモンズ26
【レクチャー聴講(アーカイブ視聴)募集!】次世代のキュレーターのためのコモンズ・キャンプ2026
シアターコモンズ10年分の思考と実践から学び、未来の企画の種を育てる。世代を超えてともに学び合う、11日間の集中キャンプ。
これまでシアターコモンズで培われてきたキュレーションの思想と実践を次世代と共有する特別プログラム「次世代のキュレーターのためのコモンズ・キャンプ2026」では、国内外から演劇祭ディレクターやドラマトゥルク、アーティストらを講師に迎えた多彩なレクチャーを実施、特別にアーカイブ配信します。
現地参加(※2026年1月16日に締め切りました)が叶わなかった人も、第一線で活躍する実践者たちの思考や方法論に触れ、舞台芸術のキュレーションを理論と実践の両面から学ぶことができる。フェスティバルの現場で何が起きているのか、キュレーターはいかに思考し、判断し、関係を編んでいくのか。コモンズ・キャンプは、そのプロセスにアクセスできる貴重な機会となるはず。通し券6,000円または単券1,500円をお求めいただけると、チケット提示でATCステーションに、開催期間中いつでも無料でお立ち寄りいただけます。
✦レクチャー聴講(アーカイブ視聴)
・単券 1,500円
・通し券 6,000円
配信期間|
レクチャー①〜④:3/3(火)0:00 - 03.31(火) 23:59
レクチャー⑤、⑥:3/8(日)0:00 - 03.31(火) 23:59
言語|
日本語・レクチャー③のみ英語(日本語逐次通訳あり)
アクセシビリティ|
字幕言語/日本語
音声ガイド|
なし
注意事項|
*ご購入後のチケットの変更・キャンセルはお受けできません。あらかじめご了承ください。
*このチケットの領収書には、適格請求書発行事業者の登録番号は記載されませんので予めご了承ください。
#シアターコモンズ #シアターコモンズ26
#TheaterCommonsTokyo #芸術公社