【シアターコモンズ`24 関連プログラム】イム・ミヌク「Hyper Yellow」の記録冊子が完成しました。本冊子は、公益財団法人大林財団が2017年から隔年で行ってきた《都市のヴィジョン》第4回の助成を受け、実現した作品と展覧会を掲載したものです。

タイトル｜
第4回都市のヴィジョン記録冊子『Hyper Yellow』

配布数｜
200部（応募者多数の場合は抽選となります。抽選の結果は発送を以って通知に代えさせて頂きます。）

判型｜
B5判

頁数｜
144頁

料金｜
無料（お一人1冊まで、国内のみの発送となります。）

発送時期｜
2025年1月下旬以降

受付終了｜
2025年1月20日（月）

申込方法｜
公益財団法人大林財団のお申し込みフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=Iv_Fibr9AUSfj3rzKb7dQm3czh54CVFMuIF7hSQGLtBUOE5HWTdMTkZGMFlGQU1BT1hPN1M3REtIVS4u&route=shorturl

#임민욱 #LimMinouk #イムミヌク
#シアターコモンズ #theatercommonstokyo #シアターコモンズ24

📯シアターコモンズ`25開催決定！
都市にあらたな「コモンズ（共有地）」を生み出すプロジェクト、シアターコモンズ。第9回目となる今回は、演劇や各種パフォーマンス、観客参加型のプログラムなど、都内各所にて開催！ チケット発売は1月末予定です🎫

会期 ｜2025年2月21日（金）－3月2日（日）
会場 ｜東京都都内複数会場

ARTISTS｜
ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ［レバノン／フランス］
「オルトシアのめくるめく物語」
2025.2.24, 25

キュンチョメ 「ブレス・イン・ザ・ダーク」
2025.2.21–24, 2.28–3.2

メイ・リウ［中国／オランダ］
「Home Sick for Another World」
2025.2.24, 25

ルネ・ポレシュ［ドイツ］／
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
「あなたの瞳の奥を見抜きたい、人間社会にありがちな目くらましの関係」
2025.2.26–3.2(TBC)

市原佐都子/Q 「キティ」
2025.3.1, 2

佐藤朋子 「オバケ東京のためのインデックス 東アジア編」
2025.2.22–3.2(TBC)

ほか

**************************

主催｜
シアターコモンズ実行委員会
ゲーテ・インスティトゥート東京
在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ
オランダ王国大使館
特定非営利活動法人 芸術公社

助成｜
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、笹川日仏財団

https://theatercommons.tokyo/

#シアターコモンズ #theatercommonstokyo #シアターコモンズ25 #芸術公社

📯A new collective space, a new “commons,” in the city: welcome to Theater Commons Tokyo. This ninth edition of Theater Commons Tokyo will feature theaters, various performances and audience participation programs!

🚩
February 21st - March 2th, 2025
Venues: Various places in Tokyo

Theater Commons Tokyo is a project to create a collective space for society that harnesses the collective wisdom of theater. By using theater – that is, by applying theatrical ideas – in the context of everyday life and the urban space, it aims to propose a model for theater(s) to come. Theater Commons Tokyo and its artists use the imagination of theater to create experiences in which diverging elements and time periods intersect, and the ordinary is defamiliarized through dialogue and discovery.

Artists｜
Joana Hadjithomas and Khalil Joreige [Lebanon / France]
“The Vertiginous Story of Orthosia”
2025.2.24, 25

Kyun-Chome “Breath in the Dark”
2025.2.21–24, 2.28–3.2

Mei Liu [China / the Netherlands]
“Home Sick for Another World”
2025.2.24, 25

René Pollesch [Germany] /
Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank
“I’m looking into your eyes, social context of deception!”
2025.2.26–3.2(TBC)

Satoko Ichihara/Q “KITTY”
2025.3.1, 2

Tomoko Sato “Index for Obake Tokyo: East Asia Chapter”
2025.2.22–3.2(TBC)

and more

Organized by ｜
Theater Commons Tokyo Exective Committee
Goethe-Institut Tokyo
Embassy of France in Japan / Institut français du Japon
Embassy of the Kingdom of the Netherlands
Arts Commons Tokyo
Supported by Arts Council Tokyo, Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture, La Fondation Franco-Japonaise Sasakawa

https://theatercommons.tokyo/

#シアターコモンズ #theatercommonstokyo #シアターコモンズ25 #芸術公社

📯シアターコモンズ`25開催決定！
都市にあらたな「コモンズ（共有地）」を生み出すプロジェクト、シアターコモンズ。第9回目となる今回は、演劇や各種パフォーマンス、観客参加型のプログラムなど、都内各所にて開催！ チケット発売は1月末予定です🎫

会期 ｜2025年2月21日（金）－3月2日（日）
会場 ｜東京都都内複数会場

ARTISTS｜
ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ［レバノン／フランス］
「オルトシアのめくるめく物語」
2025.2.24, 25

キュンチョメ 「ブレス・イン・ザ・ダーク」
2025.2.21–24, 2.28–3.2

メイ・リウ［中国／オランダ］
「Home Sick for Another World」
2025.2.24, 25

ルネ・ポレシュ［ドイツ］／
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
「あなたの瞳の奥を見抜きたい、人間社会にありがちな目くらましの関係」
2025.2.26–3.2(TBC)

市原佐都子/Q 「キティ」
2025.3.1, 2

佐藤朋子 「オバケ東京のためのインデックス 東アジア編」
2025.2.22–3.2(TBC)

ほか

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主催｜
シアターコモンズ実行委員会
ゲーテ・インスティトゥート東京
在日フランス大使館／アンスティチュ・フランセ
オランダ王国大使館
特定非営利活動法人 芸術公社

助成｜
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、笹川日仏財団

https://theatercommons.tokyo/

#シアターコモンズ #theatercommonstokyo #シアターコモンズ25 #芸術公社

【本日11/30（土）23時に終了】パレスチナで今も運営を続ける「アルカサバシアターの存続危機を救おう」クラウドファンディング、目指すネクストゴールの750万円まであと40万円のところまで来れました……！ひとえにみなさまのご支援のおかげです。本当にありがとうございます。

アルカサバシアター主宰のジョージ・イブラヒムより届いたコメント（抜粋）をご紹介します。全文はクラウドファンディングのページの「活動報告」よりお読みいただけます。
_______________________________

「劇場を通じてパレスチナの子どもたちに希望と癒やしを　―　私たちの活動をご支援ください」

私たちは、芸術が、傷ついた人々の心を癒やし、希望を与え、前に進む力を与えると信じています。

アルカサバシアターは、パレスチナ随一の文化施設として、30年以上にわたって劇場と映画館を通じて、創作と表現の場、想像を絶するような困難な環境の中でも生き抜く力を培う場を提供してきました。

今日、私たちの活動は、社会の中で最も弱い存在である子どもたち、長引く戦争と占領下での生活で心に傷を負った子どもたちにとって、これまで以上に重要なものとなっています。

✦喫緊の課題：心の傷を抱えた子どもたちを助けること

パレスチナの子どもたちは、戦争を目の当たりにし、家を追われ、暴力に曝されています。心に傷を負い、未来が見えない生活を送っています。アルカサバシアターでは、そうした子どもたちの心の傷を癒やすサポートをし、そしてパレスチナの未来を担い、社会に変革をもたらす存在となっていく子どもたちを力づけています。

アルカサバシアターは、中核的な活動であるモバイルシアタープロジェクトを通じて、パレスチナの中でも最も脆弱なコミュニティ、すなわち難民キャンプや紛争による被害を受けた村や街に芸術を届ける活動を行っています。

アルカサバシアターの演劇公演、ワークショップやインタラクティブなプログラムを通じて、子どもたちは、自己を表現し、不安や恐怖から解放され、コミュニティの中で生きる力を取り戻しています。

物語を語り、創造的な表現をすることで、子どもたちは、困難な環境にも柔軟に対処する力を身につけ、帰属意識を培い、心の傷を克服し、より明るい未来を描くことができます。

最近の報告*によれば、2024年半ば時点で、ガザ地区では13,800人以上のパレスチナ人の子どもたちが殺されました。

さらにヨルダン川西岸では、軍事活動や入植者による攻撃により、2023年10月から2024年半ばまでに143人のパレスチナ人の子どもたちが殺され、725人が負傷しています。

ガザ地区、ヨルダン川西岸ともに、学校、病院、家が破壊され、子どもたちは心に傷を負い、医療や教育を受けることは困難になっています。

✦なぜ今あなたの支援を必要としているか

パレスチナで劇場を運営することは簡単なことではありません。

いただいたご支援は、直接モバイルシアタープロジェクトの活動資金となり、より多くの助けを必要とする子どもたちに芸術を届けるために活用させていただきます。

いただいた寄付は、劇場への支援にとどまらず、子どもたちの心の傷を癒やし、今後社会を担っていく彼らの成長を助けるという意味で、パレスチナの未来に対する支援となります。

金額の多寡にかかわらず、いただいた寄付はパレスチナの子どもたちの人生を変えることになります。

日本、ヨーロッパ、そして世界のみなさま、芸術と劇場の力によってパレスチナの子どもたちが彼らの未来を再建するチャンスが与えられるように、どうぞ私たちの活動へのご支援をお願いいたします。ともにより良い未来を築いていきましょう。

https://readyfor.jp/projects/alkasaba-theater
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✦ 実施期間｜2024年10月20日（日）10:00〜11月30日（土）23:00（JST）
✦ 目標金額｜500万円

✦ 使途および実施する内容｜
集まった金額のうちリターンにかかる費用ととREADYFOR手数料を差し引いた全額、アルカサバシアターに送金します。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。例えば、目標金額の10%にあたる50万円のみ集まった場合でも、支援人数に応じたリターンを作成・準備・送付をし、手数料を差し引いた金額をアルカサバシアターに寄付します。

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みなさまのあたたかいご支援を切にお待ちしております。

#readyfor #クラウドファンディング挑戦中
#アルカサバシアター #alkasabatheater #Palestina

【メディア掲載情報】【メディア掲載情報】11/25（月）の朝日新聞朝刊「ひと」欄で、アルカサバシアター主宰のジョージ・イブラヒムを取材していただきました（文・千葉恵理子さん）。有料記事ですが、デジタル版でもお読みいただけます。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S16091578.html

記事をきっかけにご支援いただく方が多くいらっしゃり、大変心強く感じます。「アルカサバシアターの存続危機を救おう」クラウドファンディング終了まであと4日、どうか追い風が吹きますように🕊️
https://readyfor.jp/projects/alkasaba-theater