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会田大也ラボ

ディレクター

会田大也

あいだ・だいや

ミュージアムエデュケーター

東京造形大学卒業、情報科学芸術大学院大学修了。東京芸術大学大学院映像研究科映像メディア学専攻在学。
山口情報芸術センター[YCAM]にて2003年の開館より11年間、チーフエデュケーターとして教育普及を担当。メディアリテラシー教育、美術教育、地域プロジェクトの分野で、オリジナルのワークショップやプログラムを開発実施した。一連のオリジナルメディアワークショップにてキッズデザイン大賞受賞、担当した企画展示「コロガル公園シリーズ」は、文化庁メディア芸術祭、グッドデザイン賞などを受賞。国際交流基金主催、日・ASEAN友好40周年事業 国際巡回メディアアート展「MEDIA/ART KITCHEN」および「あいちトリエンナーレ2019」へはキュレーターとして参加。その他、(株)三越伊勢丹やVIVITA株式会社、(株)Mistletoeなどといった企業とも協働し、学校以外の場所での教育プログラムの開発や運営に携わる。また、アーティストとして作品発表も継続的に行う。
2014年より東京大学大学院ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム[GCL]特任助教。

冬期集中ラボ「スペクタクルの林間学校」

ディレクター

ジュリアン・フルネ(アミカル・ド・プロダクション)

じゅりあん・ふるね

フランス生まれ。哲学を学んだあと、2007年、アントワンヌ・ドゥフォールとアロリー・ゴエルジェとともに作品創作を開始。2010年、複数のアーティストがプロジェクトごとに協働・制作するためのあたらしいプラットフォーム、アミカル・ド・プロダクション(プロジェクト共同組合)のディレクターに就任。世界的な成功を収め、2015年にはKAAT 神奈川芸術劇場で日本初公演となった代表作「GERMINAL」(2012年)などをプロデュースしている。集団創作においては遊びをテーマにしたサイトスペシフィックな作品が多い一方、個人の活動においては哲学的な主題を知的で詩的に扱うレクチャー形式の作品も創作している。
2017年ベルギーのクンステンフェスティバルでは、劇場とインターネット上で同時配信された不可視の演劇作品「川に着いたら橋を渡ろう」を上演。2018年—20年、クレルモン=フェラン市が仕掛ける都市型大規模アートプロジェクト「Effervescences」の芸術監督に就任。2018年アヴィニョン演劇祭では会期中1ヶ月にわたるプロジェクトを展開することが決定している。

ドラマトゥルギー・ラボ

Photo: SATO mizuki

講師

市原佐都子

いちはら・さとこ

劇作家、演出家、小説家

Q主宰。劇作家・演出家・小説家。1988年大阪府生まれ、福岡県北九州市育ち。桜美林大学にて演劇を学んだ後、2011年Q を創設。モノローグを基調に生きることの不条理さ・混迷する世界で輝く人間の生命力を、女性の視点で語る。2011年、戯曲『虫』で第11回AAF戯曲賞受賞。2016年文芸誌「すばる」にて小説『虫』を発表。2017年、『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補となる。

Photo: 朝岡英輔

講師

温 又柔

おん・ゆうじゅう

小説家

1980年台北生まれ。3歳より東京在住。台湾籍の日本語作家という立場を自覚し、国籍(台湾)と国語(日本語)という2つ「国」の間にある自身の位置を見定めながら、言葉とアイデンティティーの関わりをテーマに創作を行っている。2013年、ドキュメンタリー映画『異境の中の故郷―リービ英雄52年ぶりの台中再訪』(大川景子監督)に出演。同年、音楽家・小島ケイタニーラブとのユニット「ponto」を結成し、演奏×朗読によるパフォーマンスを各地で重ねる。著書に『来福の家』『台湾生まれ 日本語育ち』(共に白水社)、『真ん中の子どもたち』(集英社)。最新作は、小島ケイタニーラブとの共著によるCD付き作品集『わたしたちの聲音』(SUNNYBOYBOOKS)。

講師

深田晃司

ふかだ・こうじ

映画監督

1980年生まれ。映画監督。2006年中編『ざくろ屋敷』を発表、パリ第3回KINOTAYO映画祭ソレイユドール新人賞を受賞。2010年『歓待』が東京国際映画祭日本映画「ある視点」作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。2013年『ほとりの朔子』でナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。2016年『さようなら』でマドリッド国際映画祭ディアス・デ・シネ最優秀作品賞、『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞受賞。2017年には小説『淵に立つ』を刊行。

講師

百瀬 文

ももせ・あや

アーティスト、映像作家

1988年東京都生まれ。アーティスト、映像作家。パフォーマンスを記録するための方法としてビデオを用いはじめ、撮影者と被写体のあいだの不均衡性を映像内で再考させる試みを行う。近年の主な個展に『サンプルボイス』(横浜美術館アートギャラリー1、2014年)、主なグループ展に「戦争画STUDIES」(東京都美術館ギャラリーB、2015年)、「アーティスト・ファイル2015 隣の部屋――日本と韓国の作家たち」(国立新美術館、韓国国立現代美術館、2015-16年)、「六本木クロッシング2016展: 僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)などがある。

森山直人ラボ

ディレクター

森山直人

もりやま・なおと

演劇批評家、京都造形芸術大学舞台芸術学科教授

1968年生。演劇批評家。京都造形芸術大学舞台芸術学科教授、同大学舞台芸術研究センター主任研究員、及び機関誌『舞台芸術』編集委員。KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)実行委員長。著書に『舞台芸術への招待』(共著、放送大学教育振興会)等。主な論文に、「〈オープン・ラボラトリー〉構想へ」(『舞台芸術』20号)、「チェーホフ/エドワード・ヤン:「現代」を描き出すドラマトゥルギーの「古典性」について」(『アジア映画で〈世界〉を見る』(作品社)所収)、「「記憶」と「感覚」――ユン。ハンソル『ステップメモリーズ』の衝撃」(『F/T12 DOCUMENTS』)、他多数。

Photo: 山本 尚明

講師

岩城京子

いわき・きょうこ

演劇研究者、ロンドン大学ゴールドスミス講師

演劇学博士(ロンドン大学ゴールドスミス校)。現在、同校にて現代演劇応用理論を教える。研究のかたわら日欧現代演劇を専門とするジャーナリストとして15年以上活動。世界25カ国で取材を行う。研究テーマは、戦後日本演劇、カタストロフィと演劇、暴力の表象と政治学、アジア諸国におけるアイデンティティ・パフォーマンスなど。著書に『東京演劇現在形』(Hublet Publishing)、『Ushio Amagatsu:Des rivages d’enfance au bûto de Sankai juku』(Actes Sud)。分担執筆に『‘Fukushima’ and Arts – Negotiating Nuclear Disaster』(Routledge)、『A History of Japanese Theatre』(ケンブリッジ大学出版)など。New Theater Quarterly誌(ケンブリッジ大学出版)などにも論文を寄稿。

Photo: Gottingham

講師

上田洋子

うえだ・ようこ

ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳家

1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳家。博士(文学)。株式会社ゲンロン副代表。早稲田大学非常勤講師。著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、翻訳書に『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。『ゲンロン』でコラム「ロシア語で旅する世界」を連載。

講師

加治屋健司

かじや・けんじ

美術史家、東京大学大学院総合文化研究科准教授

1971年生まれ。東京大学教養学部卒業。ニューヨーク大学大学院美術研究所博士課程修了。PhD(美術史)。日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ代表。著書に『アンフォルム化するモダニズム カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』(東京大学出版会、近刊)。共編著にFrom Postwar to Postmodern, Art in Japan 1945-1989: Primary Documents (New York: Museum of Modern Art, 2012)、『中原佑介美術批評選集』全12巻(現代企画室+BankART出版、2011年―)、共訳書にイヴ=アラン・ボワ、ロザリンド・E・クラウス『アンフォルム 無形なものの事典』(月曜社、2011年)。

講師

川島健

かわしま・たけし

演劇研究者、同志社大学文学部教授

同志社大学文学部教授。早稲田大学高等研究所助教、広島大学大学院文学研究科准教授等を経て現職。専攻はイギリス文学。サミュエル・ベケットなどの20世紀後半の英語圏劇作家の研究を続けている。単著に『ベケットのアイルランド』(水声社、2014)、『演出家の誕生――演劇の近代とその変遷』(彩流社、2016)がある。

講師

高橋宏幸

たかはし・ひろゆき

演劇批評家、桐朋学園芸術短期大学常勤講師

1978年生まれ。演劇批評家。桐朋学園芸術短期大学常勤講師。 評論に「アゴラからアゴーンへ ― 平田オリザの位置」、「マイノリティの歪な位置―つかこうへい」、「プレ・ アンダーグラウンド演劇と60年安保」、「00年代の演劇空間」(述4)など多数。

講師

萩原 健

はぎわら・けん

演劇研究者、明治大学国際日本学部教授

1972年東京都生まれ。研究テーマは20世紀以降のパフォーミング・アーツ、その歴史と異文化間交流(主に日本とドイツ)。著書に『演出家ピスカートアの仕事 ドキュメンタリー演劇の源流』、分担執筆に『佐野碩 人と仕事』『ステージ・ショウの時代』『村山知義 劇的尖端』、共訳にフィッシャー‐リヒテ『パフォーマンスの美学』ほか。これまでフェスティバル/トーキョーが招聘したリミニ・プロトコルの作品群を中心に、戯曲翻訳、通訳、字幕翻訳・制作・操作も多く手がける(萩原ヴァレントヴィッツ健。『資本論 第一巻』(F/T09春)には出演)。

講師

横山義志

よこやま・よしじ

演劇研究者、SPAC文芸部

1977年千葉市生まれ。2000年に渡仏し、2008年にパリ第10大学演劇科で博士号を取得。専門は西洋演技理論史。2007年からSPAC-静岡県舞台芸術センター制作部、2009年から同文芸部に勤務。主に海外招聘プログラムを担当。これまで十数カ国の演劇祭を視察。2016年9月から今年2月までアジアン・カルチュラル・カウンシルのグランティー、ニューヨーク市立大学大学院シーガル・シアター・センター客員研究員としてニューヨークに滞在。学習院大学非常勤講師。論文に「アリストテレスの演技論 非音楽劇の理論的起源」、訳書にジョエル・ポムラ『時の商人』など。

高山明ラボ

ディレクター

高山明

たかやま・あきら

演出家・アーティスト

演出家。1969年生まれ。演劇ユニットPortB(ポルト・ビー)主宰。既存の演劇の枠組を超え、実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。近年では、美術、観光、文学、都市プロジェクトといった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。

夏期集中ラボ

講師

赤坂憲雄

あかさか・のりお

民俗学者、学習院大学教授、福島県立博物館館長

1953年、東京生まれ。東京大学文学部卒業。福島県立博物館長。学習院大学教授。民俗学、日本思想史を専攻。1999年『東北学』を創刊。著書に、『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)、『東北学/忘れられた東北』(講談社学術文庫)ほか多数。

講師

石倉敏明

いしくら・としあき

人類学者、秋田公立美術大学准教授

1974年東京生まれ。明治大学野生の科学研究所研究員。1997年より、 ダージリン、シッキム、カトマンドゥ、東北日本各地で聖者や女神信仰、「山の神」神話調査をおこなう。環太平洋圏の比較神話学に基づき、論考や書籍を発表する。近年は秋田を拠点に、北東北の文化的ルーツに根ざした芸術表現の可能性を研究する。著書に『野生めぐり 列島神話をめぐる12の旅』(田附勝との共著・淡交社)、『人と動物の人類学』(共著・春風社)、『折形デザイン研究所の新・包結図説』(折形デザイン研究所との共著・ラトルズ)、『タイ・レイ・タイ・リオ紬記』(高木正勝CD附属話集・エピファニーワークス)など。

©宇壽山貴久子

講師

岡田利規

おかだ・としき

演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰

1973年横浜生まれ、熊本在住。従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。主な受賞歴は、『三月の5日間』にて第49回岸田國士戯曲賞、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』にて第2回大江健三郎賞。主な著書に『遡行 変形していくための演劇論』、『現在地』(ともに河出書房新社)などがある。2016年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務める。

講師

小森はるか+瀬尾夏美

こもり・はるか + せお・なつみ

アーティスト

映像作家の小森と画家で作家の瀬尾によるアートユニット。2011年より協同制作を開始。翌年、岩手県陸前高田市に拠点を移し、風景と人びとのことばの記録をテーマに制作を始める。2015年、仙台に拠点を移し、土地との協同を通して記録を行う一般社団法人NOOKを立ち上げる。主な展覧会に「3.11とアーティスト|進行形の記録(水戸芸術館)」、「Art action UK(HUSK/ロンドン)」、「記録と想起(せんだいメディアテーク)」「あたらしい地面/地底のうたを聴く(ギャラリー・ハシモト)」等。現在は自主企画の展覧会「波のした、土のうえ」、「遠い火|山の終戦」を全国巡回中。
http://komori-seo.main.jp/

講師

砂連尾理

じゃれお・おさむ

振付家、ダンサー

91年、寺田みさことダンスユニットを結成。02年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW受賞。04年、京都市芸術文化特別奨励者。08年度文化庁・在外研修員として、ドイツ・ベルリンに1年滞在。
近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者への取材が契機となってプロジェクト化した「猿とモルターレ」等を発表。著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。

講師

相馬千秋

そうま・ちあき

アートプロデューサー

国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター (F/T09春〜F/T13)、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10年)、文化庁文化審議会文化政策部会委員(2012-15年)等を歴任。2012年よりr:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)を創設、アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォーム作りに着手。2014年仲間とともにNPO法人芸術公社を設立し代表理事に就任、法人の経営や各種事業のディレクション全般を行う。また国内外で多数のプロジェクトのプロデュースやキュレーションを行うほか、アジア各地で審査員、理事、講師等を多数務める。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。2016年より立教大学現代心理学部映像身体学科特任准教授。

講師

服部浩之

はっとり・ひろゆき

インディペンデント・キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授、アートラボあいちディレクター

1978年愛知県生まれ。2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2009年-2016年青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]学芸員。アジア圏を中心に、生活と芸術の関係を、公共性などを切り口に探求すべく展覧会やプロジェクト、リサーチ活動を展開している。キュレーターとして参加した企画に、十和田奥入瀬芸術祭「SURVIVE」(十和田市現代美術館、奥入瀬地域 |2013年)や、「Media/Art Kitchen」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森|2013年~2014年)、あいちトリエンナーレ2016「虹のキャラバンサライ」(愛知県美術館ほか|2016年)、アッセンブリッジナゴヤ(港まちポットラックビルディングほか|2016年)等がある。

講師

古川日出男

ふるかわ・ひでお

小説家

1966年福島県生まれ。小説家。著書に『女たち三百人の裏切りの書』(読売文学賞・野間文芸新人賞)、『LOVE』(三島由紀夫賞)、『アラビアの夜の種族』(日本推理作家協会賞・日本SF大賞)ほか多数。古典『平家物語』の現代語訳なども手がける。2011年から朗読劇『銀河鉄道の夜』の活動を開始し、被災3県を中心に日本各地を回った。自ら学校長を務めたフリースクール「ただようまなびや 文学の学校」などの活動も。

オープンセミナー

Photo: 山本 尚明

講師

岩城京子

いわき・きょうこ

演劇研究者、ロンドン大学ゴールドスミス講師

演劇学博士(ロンドン大学ゴールドスミス校)。現在、同校にて現代演劇応用理論を教える。研究のかたわら日欧現代演劇を専門とするジャーナリストとして15年以上活動。世界25カ国で取材を行う。研究テーマは、戦後日本演劇、カタストロフィと演劇、暴力の表象と政治学、アジア諸国におけるアイデンティティ・パフォーマンスなど。著書に『東京演劇現在形』(Hublet Publishing)、『Ushio Amagatsu:Des rivages d’enfance au bûto de Sankai juku』(Actes Sud)。分担執筆に『‘Fukushima’ and Arts – Negotiating Nuclear Disaster』(Routledge)、『A History of Japanese Theatre』(ケンブリッジ大学出版)など。New Theater Quarterly誌(ケンブリッジ大学出版)などにも論文を寄稿。

Photo: 山本 尚明

講師

須田洋平

すだ・ようへい

弁護士

弁護士(日本・米国ワシントン州)。日本,米国,フランスで法律を学び、ワシントン州最高裁判所マデセン裁判官付ロークラーク、旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(オランダ)インターンを歴任。主に日本とフランスに関わる国際法律業務に携わる一方、人権問題、環境問題に関する研究を行う。近年、芸術と人権に関わる事案を受任し、芸術の公共性に関心を寄せている。2016年には「社会の芸術フォーラム」に登壇し、芸術表現の自由をテーマに講演を行った。芸術公社では、監事として法人のガバナンス及び法務一般を担当している。

講師

相馬千秋

そうま・ちあき

アートプロデューサー

国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」初代プログラム・ディレクター (F/T09春〜F/T13)、横浜の舞台芸術創造拠点「急な坂スタジオ」初代ディレクター(2006-10年)、文化庁文化審議会文化政策部会委員(2012-15年)等を歴任。2012年よりr:ead(レジデンス・東アジア・ダイアローグ)を創設、アジアにおけるコミュニケーション・プラットフォーム作りに着手。2014年仲間とともにNPO法人芸術公社を設立し代表理事に就任、法人の経営や各種事業のディレクション全般を行う。また国内外で多数のプロジェクトのプロデュースやキュレーションを行うほか、アジア各地で審査員、理事、講師等を多数務める。2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。2016年より立教大学現代心理学部映像身体学科特任准教授。

Photo: 和田信太郎

講師

林立騎

はやし・たつき

翻訳者、演劇研究者

1982年生まれ。翻訳者、演劇研究者。ドイツ語の戯曲と演劇理論を翻訳し、ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクが東日本大震災と原発事故をテーマに執筆した『光のない。』三部作の翻訳で小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。アートの実践において社会の異物同士が出会う状況を記録することや、歴史的事実の語り直しを「翻訳」と捉え、翻訳実践の拡張を試みる。2005年よりアーティスト高山明の作品制作に参加し、『ヘテロトピア』シリーズや『ヨーロピアンシンクベルト』等でリサーチとテクスト執筆を担当。東京藝術大学のリサーチャー育成プログラム「geidaiRAM」ではディレクターを務めた(2014-17年)。2014年より京都造形芸術大学非常勤講師(演劇学)。

講師

山内真理

やまうち・まり

公認会計士・税理士

公認会計士・税理士。アート、カルチャー、クリエイティブ領域を専門とする公認会計士山内真理事務所代表。表現/創作活動を法的見地から支援する非営利団体 Arts and Law 代表理事(共同代表)。株式会社ギフティ監査役、特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会監事他。豊かな文化の醸成と経済活動は裏表一体、不可分なものと考え、会計・税務・財務等の専門性を生かした経営支援を通じ、文化・芸術や創造的活動を下支えするとともに、文化経営の担い手と並走するペースメーカー兼アクセラレータとなることを目指している。

Photo: 山本 尚明

講師

若林朋子

わかばやし・ともこ

プロジェクト・コーディネーター、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授

プロジェクト・コーディネーター/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授。デザイン会社勤務を経て、英国で文化政策とアートマネジメントを学んだのち、1999~2013年公益社団法人企業メセナ協議会に勤務。プログラム・オフィサーとして企業が行う文化活動の推進と芸術支援の環境整備に従事。2013年よりフリーランスとなり、各種事業のコーディネート、企画立案、執筆、調査研究、評価等に取り組む。横浜市創造界隈形成推進委員会、和光市指定管理者事業評価、大阪府市文化振興会議、各委員。NPO法人理事(芸術家と子どもたち、JCDN、アートプラットフォーム、芸術公社)、監事(ON-PAM、音まち計画、アーツエンブレイス、TPAM)、アートによる復興支援ARTS for HOPE運営委員。

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