みちのくアート巡礼キャンプ2020

二つの災厄の「あいだ」から思考する旅

創作

プロデュース

震災復興

コロナ禍

photo: 小松理虔

本ラボは、東北地方を旅しながら開催される3週間の集中ワークショップです。5回目となる今回は、福島県の浜通りエリアと喜多方市を主なフィールドとして実施します。
対象は、公募で集まる若手アーティストや企画者たち。参加者たちは集団および個人での旅/リサーチを通じて、土地や歴史、そこに存在する様々な事物と出会い、自らの問いや表現を深めていきます。同時に、多彩な講師のレクチャーや他の参加者との対話から自らの思考を深め、未来の企画やプランを構想していきます。

スケジュール

合宿ワークショップ 福島県いわき市、南相馬市
2020年8月7日(金)〜10日(月・祝)(3泊4日)

中間ワークショップ オンライン
2020年8月16日(日)、17日(月)

最終プレゼンテーション/講評 福島県喜多方市
2020年8月21日(金)〜23日(日)(2泊3日)

講師

赤坂憲雄(民俗学者)
岡本亮輔(宗教社会学者)
小沢剛(美術家)
小松理虔(地域活動家、ライター)
斎藤環(精神科医) 
志賀忠重(いわき万本桜プロジェクト代表)
中村祐子(映画監督、作家)
津田大介(ジャーナリスト) 
柳美里(劇作家、小説家)
相馬千秋(アートプロデューサー)

参加形態/定員

①リアル参加
・ワークショップ全日程にわたり、開催地にて参加。
【定員】15名(選考あり)

②アバター参加
・全レクチャーにオンラインで参加可。
・本キャンプのオンライン・コミュニティに参加可。
・参考資料や課題文献などの共有あり。
【定員】50名(先着順)

③レクチャー単発聴講
・各レクチャーをオンラインで視聴可。
【定員】各回100名(先着順)

応募条件

・年齢、国籍不問(ただしワークショップは日本語で実施)

【リアル参加者のみ】
・アーティスト(演出家、美術家、映画監督、作家など、手法・媒体問わず同時代の芸術表現を行う者)あるいはアーティストを目指す方。
・キュレーション、プロデュース、編集、翻訳など、広義の表現に関わる方。
・ワークショップの全日程に参加できる方

こんな人にオススメ

・東日本大震災とコロナ危機をパラレルに考えながら、自分の表現を深めたい。
・夏休みを利用して、普段とは全く違う時空で思考して表現につなげたい。
・これから企画や事業を起こす仲間や専門家と出会いたい。

過去のWEBサイトリンク

*年号をタップするとリンクが開きます。
2015年
2016年
2017年 
2018年(「旅する地域考・夏編」企画・ディレクション、秋田公立美術大学主催)

運営体制

主催:NPO法人芸術公社
企画・ディレクション:相馬千秋(NPO法人芸術公社)
制作:藤井さゆり(NPO法人芸術公社)
ツアーコーディネート:小松理虔、寺澤亜彩加、藤城光
企画協力:赤坂憲雄
協力:合資会社 大和川酒造店、一般財団法人東京アートアクセラレーション

プログラムの特徴

①移動リサーチ型ワークショップ−集団および個人での移動が身体と思考を活性化する

本ワークショップは、「巡礼」のごとく、複数の空間を移動しながら展開します。
集団で旅しながら思考を深める「合宿ワークショップ」、個々人が自分の興味に応じて旅のルートをリサーチ・設定する「個人リサーチ」。
この2つの移動で身体を活性化させながら思考を深めていきます。

②対話型ワークショップ−二つの災厄の間で思考する

本ワークショップでは、震災とコロナ禍という、私たちの生存や価値観を大きく揺るがす二つの例外状態と対峙し、そこから紡がれる言葉や思想、表現を模索します。
講師たちによる問いかけ、参加者同士の対話。それらの往復の中から、これからの表現の核となる問いや方法を掴んでいきます。

③選べるリアル参加/アバター参加

今回はアバター参加枠を設け、遠隔からのオンライン参加を可能とします。
アバター参加者は、すべてのレクチャーをオンラインで聴講でき、参加者同士のコミュニティにアクセスしながら、リアル参加者の旅をフォローしたり、独自の旅を構想したり、それぞれのニーズとペースにあった形での参加が可能です。

ディレクター・メッセージ

 日本文学の想像力は、古くから旅に結びついてました。紀貫之の『土佐日記』や松尾芭蕉の『奥の細道』など、見知らぬ土地への移動が優れた紀行文や詩歌を生み出してきましたし、夢幻能では、登場人物の一人であるワキは多くの場合、旅人として登場します。ワキは旅先で、その土地の物語を語る人物(シテ)に出会い、シテが亡霊として再登場し情念を舞い歌うのを目撃する。旅人が旅先で異界の存在と遭遇しその声を聴くという、設定のドラマトゥルギーはとても強く機能していますが、それは現代の私たちにとっても共感できる感覚です。時にリスクを負ってでも身体を移動させ、そこに流れる異なる時間と空間を経験し、心身を活性化させる。旅先では誰もが少し作家のような気分になるし、アーティストがよく旅に出ているというのも頷ける話です。
 しかし今、未知のウイルスの全世界的蔓延によって、私たちは移動することを制限されています。見えない脅威は、私たちの身体を特定の空間に隔離し、社会的営みの多くが「遠隔/テレ」で遂行/代理される。(テレワークやテレフォンの「テレ」はギリシャ語で「遠隔」を意味する接頭辞ですが、今、あらゆることが「テレ化/遠隔化」されているといっても過言ではないでしょう。)すべてがZoomの画面上で等距離に並べられていき、近くにいる大切な人に触れられない一方、遠くにいる人の声をとても近くに感じたりする。知覚の遠近法が狂い、距離がわからなくなってしまう。現実世界では、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)が推奨され、他者との物理的距離が物差しで表示される一方、満員電車では相変わらず密着を余儀なくされる。まさに「距離」というものが混乱し無化される時代に、距離がなければ成立し得ない「旅」について改めて考えていたいと思います。
 巡礼は、聖地を目指して個人ないし集団で旅し、その長い道中、日常から逸脱した時間を経験する宗教儀礼です。それが今日のツーリズム/観光の原型の一つでもあることはよく知られているとおりですが、本ラボは、敢えてこの宗教的身振りをワークショップのフレームとしてインストールします。旅先は「みちのく=道の奥」と名指された東北地方。今回は福島県いわき市、双葉郡、南相馬市、喜多方市を巡ります。まもなく東日本大震災から10年となるこの地域を、最初の4日間は集団で、それから10日間は個人で旅し、最後にまた合流してそれぞれの思考を交換・発表し合います。旅の道中ではたくさんの対話がなされるでしょう。宗教社会学者、精神科医、作家、映画監督、地域活動家などの専門家らの語り、一緒に旅する仲間たちの声、その土地や歴史から聞こえてくる声を聴き、また自分自身にもひそひそ声で話しかける。巡礼は何より、自分との対話の時間です。
 今回は特別に、10人程度のリアル参加者に加えて、遠隔から参加できるアバター参加枠を設けました。アバターの語源は、サンスクリット語の「アヴァターラ/(神や仏の)化身」ですから、まさに巡礼との相性もぴったりです。ぜひアバター/化身として旅する集団に遠隔同行し、そこで生成される言葉に耳を傾けながら、未来のリアル旅に向けた予行練習/イメージトレーニングをしていただければと思います。
 1000年に一度の天変地異、100年に一度の疫病流行と言われる、動物的に把握できない長さの時間。非常事態を日常として生きる有事の時間。10年近く緊急事態宣言下にある被曝地域で、オリンピックにむけた時計に強制同期させれた時間。隔離生活の中で短調に繰り返される個の時間。今、私たちは、バラバラな方向に向かう複数の時間に混乱し、疲労し、失調しているのかもしれません。この旅は、福島の複数の場所、複数の時間を廻りながら、失調した時間や狂った遠近法をもう一度チューニングし直し、二つの災厄の「あいだ」から思考を鍛える場となるでしょう。そこから未来への表現を紡ぎたいすべての人の参加をお待ちしています。

相馬千秋

各回内容

★はオンライン配信あり
各レクチャーは、講師による講義1時間強、対話形式の質疑応答1時間弱を予定しています。(レクチャー4と6は、2時間の対談形式)

【合宿ワークショップ】
8月7日(金)
11:00-13:00 レクチャー1★

講師:相馬千秋(アートプロデューサー/みちのくアート巡礼キャンプ・ディレクター)
本ラボのディレクター、相馬千秋によるイントロダクション・レクチャー。今回の「二つの災厄の「あいだ」から思考する旅」というコンセプトや問いについて、これまで手掛けたキュレーションの実例も交えながらお話します。また受講生から自己紹介もいただき、3週間にわたるワークショップの素地を共有します。

14:00-16:00 レクチャー2★

講師:岡本亮輔(宗教社会学者/北海道大学准教授)
宗教学者の岡本亮輔氏に、古今東西の「聖地巡礼」を参照しつつ、現代ではフィクションや地域振興という形で人々の想像力と結びついた「巡礼」のあり方についてご講義をいただきます。またコロナ禍において世界各地の宗教コミュニティが直面する問題やあらたな展開をレポートいただき、災厄と宗教の関係から、芸術創造のヒントを探ります。

17:00-19:00 レクチャー3★

講師:小松理虔(地域活動家/ライター)
震災という「誤配」によって人生が変わったという、いわき在住の地域活動家、小松理虔氏。その思考と実践が凝縮された著書『新復興論』をベースに、ローカル・アクティビストの視点から見た「いわき/小名浜」を独自の話法でレペゼンしていただきます。災厄を共体験として成立するコミュニティがもち得るクリエイティビティの可能性と限界とは?次の日のいわきツアーの予習もかねて共に考えます。

8月8日(土)
午前・午後 いわきツアー

ツアー企画・案内:藤城光(アーティスト)、寺澤亜彩加(庭師/演劇作家)
いわき市内をツアーします。いわき在住のアーティストの藤城光さんと、みちのくアート巡礼キャンプ2017の参加者でその後いわきに移り住み、庭師として働きながら演劇活動を展開する寺澤亜彩加さんの二人が案内人です。かつて炭鉱のまちであったいわき。植物が化石化した石炭というエネルギー資源を、奥深い地中から命がけで掘り出していた人々の痕跡を辿りながら、動物、植物、鉱物など非人間的な視点でも土地との関係性を体感していきます。

17:00-19:00 レクチャー4★

講師:志賀忠重(いわき万本桜プロジェクト代表)、津田大介(ジャーナリスト)
いわき回廊美術館は、世界的アーティストである蔡國強と、「いわき万本桜プロジェクト」のメンバーによって構想された壮大な屋外美術館です。数百年をかけて10万本の桜の苗木を樹林し、やがて花開く桜が土地の風景を変え、未来に生きる人たちに震災の記憶と警鐘を想起させるもの。この美術館の仕掛け人であり、長年にわたり蔡氏のプロジェクトに関わってきた志賀忠重氏に、アーティストと伴走しながら実現したてきたこと、これから実現したい壮大なプランについてお伺いします。聞き手は、回廊美術館に特別の思い入れがあるという、ジャーナリストの津田大介さんにお願いします。

8月9日(日)
午前 6号線ツアー

いわき市から南相馬市に向けて、国道6号線を北上します。道中、東京電力が富岡町にオープンした東京電力廃炉資料館などのスポットを見学し、あの日から止まったままの時間、復興する時間、強制的に同期されられる時間など、複数の時間について思いを巡らせます。

13:00-15:00 レクチャー5★

講師:斎藤環(精神科医/筑波大学医学部教授) *オンライン登壇
精神科医の斎藤環氏が自粛期間中ブログに執筆した「感染する時間」「人と人は出会うべきなのか」「コロナ・ピューリタニズムの懸念」等の文章は、人々が感じていた掴みどころのない感覚や不安に輪郭と言葉を与え、大きな反響を呼びました。このレクチャーでは、震災・コロナ禍という二つの災厄に直面する人間の精神の問題、その治癒と回復について、精神医学の知見から芸術表現へのヒントとなる視点でお話し頂きます。

17:00-19:00 レクチャ−6★

講師:柳美里(劇作家/小説家)
作家、劇作家の柳美里さんを訪ね、ご自身が経営する本屋「フルハウス」にお邪魔します。柳さんは2015年に福島県南相馬市小高地区に移住し、書店のみならず劇場もオープン、自身の劇団「青春5月党」も再始動させ、ふたば未来学園の演劇部顧問をとして演出を手がけるなど、多岐にわたる創作活動を展開しています。作家はなぜ福島に移住したのか。そこで何を見聞きし、何を考え、どんな言葉を紡いでいるのか。生きることと創作のパラレルな姿勢について、率直にお伺いします。聞き手は、本ラボのディレクター相馬千秋がつとめます。

8月10日(月・祝)
午後 ワークショップ1

講師:相馬千秋、ほか
3日間の旅で飽和した状態からいったんクールダウンしそれぞれの旅/リサーチの方向性について整理する時間になります。


【中間ワークショップ】

(オンラインでの開催)

8月16日(日)
午前 ワークショップ2

講師:小沢剛、中村佑子、相馬千秋
1週間におよぶ個人リサーチの成果を一人ひとり発表し、それに対するフィードバックを行います。

15:00-17:00 レクチャー7★

講師:中村佑子(映画監督/作家)
映画監督・作家の中村佑子氏の作品(映画『あえかなる部屋 内藤礼と光たち』、エッセイ『わたしたちはここにいる – 現代の母なる場所』の一部)を事前に鑑賞した上で、その作品がもつ独特な手つきや触覚、それを体現する事物の捉え方や視線について、詳しくご本人にお話しいただきます。映像とテキストという異なるメディアを使いながら、どのように被写体の変化や偶然性を受け入れ、ドラマトゥルギーを紡いでいくのか。創作に必要な具体的なステップも伺います。

19:00-21:00 レクチャー8★

講師:小沢剛(美術家)
美術家の小沢剛さんに、これまでの創作を具体例にお話を伺います。『西京人』『帰ってきた』シリーズなど、土地や人、歴史のリサーチを経て、事実とフィクションが拮抗するナラティブを再構成し作品化するには、どのようなプロセスや飛躍が必要なのでしょうか。震災、コロナ禍を経て、アーティストが感知する世界の質感や摩擦についても議論しながら、共に考える時間とします。

8月17日(月)
午前 ワークショップ3

講師:相馬千秋、ほか
グループワーク・相互ディスカッションを行い、最終発表に向けた準備を進めます。


【最終プレゼンテーション/講評】
8月21日(金)
終日 ワークショップ4

最終プレゼンテーションに向けたプランのブラッシュアップを行います。

8月22日(土)
終日 ワークショップ5

最終プレゼンテーションに向けたプランのブラッシュアップおよびリハーサルを行います。

8月23日(日)
10:00-17:00 最終プレゼンテーション★

受講生一人ひとりが、プランを発表し、それに対する講評を行います。
講評:赤坂憲雄、小沢剛、中村佑子、相馬千秋

応募要項

応募要項

①リアル参加(全日程・開催地での参加/定員15名)

応募方法

応募フォームに必要事項を記入の上、ご応募ください。
応募フォームはこちら

選考方法

一次審査:提出書類に基づく審査
二次審査:zoomによる面接審査(2020年7月23日(木・祝)を予定)
審査は事務局およびディレクターが行います。

選考結果

2020年7月22日(水)までに一次審査の結果をメールにて通知。7月26日(日)までに二次審査の結果をメールにて通知。

参加料

50,000円(宿泊費5泊分、浜通りエリアでのバス移動費含む)
*また以下の経費は自己負担となります。
・自宅からワークショップ開催地(福島県いわき市、喜多方市など)までの交通費
・ワークショップ開催中の食費および個別リサーチにかかる諸経費等

応募〆切

2020年7月20日(月)24時 必着

【注意事項】

ワークショップ中の感染症対策については、以下の対策を徹底するとともに、参加者のみなさまにもご協力をお願いいたします。
◉ワークショップ会場となる施設内には除菌アルコールを設置いたします。ご使用になってから会場内にご入場をお願いいたします。
◉ワークショップ会場となる施設では、室内の換気、乾燥対策を行うとともに、参加者同士が不要に接触しないような空間レイアウトを心がけます。
◉講師・スタッフおよび参加者のみなさんにはマスクの着用をお願いいたします。
◉厚生労働省が推奨する咳エチケットにご協力をお願いいたします。
◉合宿ワークショップ中、および最終プレゼンテーション中の宿泊施設については、ツインまたはシングルのお部屋をご用意しております。大人数での相部屋となることはございません。
◉合宿ワークショップの1週間前からワークショップ中、および最終プレゼンテーション中においては、講師・スタッフおよび参加者全員に、毎朝の検温のご協力をお願いいたします。
◉ワークショップ期間中、体調がすぐれない方、くしゃみ・咳・発熱の症状のある方は、参加をお控えください。また直ちにその旨を事務局までメールにてご連絡お願いいたします。
◉ご参加にあたり、上記の注意事項を含む感染症対策について事前ガイダンスを行い、ご同意のうえご署名をお願いする予定です。詳細は面談時にお伝えします。
◉その他、状況に応じてプログラム内容に変更が生じる場合がございます。方針が変わり次第、主催者よりお知らせいたします。あらかじめご了承ください。


②アバター参加(全レクチャーおよびコミュニティにオンライン参加可/定員50名)

申込み方法

以下のリンクよりお申し込みください。決済完了時点で参加が確定いたします。
申込みフォームはこちら(先着順)

参加料

15,000円

【注意事項】

・レクチャーはオンラインでの配信となります。リアルタイムでの受講となりますので、インターネット接続が安定した静粛な環境からのご参加をお願いいたします。
・レクチャー当日は事務局が指定するZoomにアクセスしてご参加いただきます。zoomアプリをあらかじめインストールしていただきますよう、お願いいたします。
・受講前に事務局より、参考資料等を送付します。事前にお目通しください。
・リアル参加者と同じオンラインコミュニティにご参加いただけます。


③単発聴講(全レクチャーおよびコミュニティにオンライン参加可/各回定員100名)

申込み方法

以下のリンクよりお申し込みください。決済完了時点で参加が確定いたします。
申込みフォームはこちら(先着順)

参加料

各回 2,000円

【注意事項】

・レクチャーはオンラインでの配信となります。リアルタイムでの受講となりますので、インターネット接続が安定した静粛な環境からのご参加をお願いいたします。
・レクチャー当日は事務局が指定するZoomにアクセスしてご参加いただきます。zoomアプリをあらかじめインストールしていただきますよう、お願いいたします。
・聴講にあたり、事前の資料送付等はございません。
・レクチャー配信リンクは開催前日までにお送りいたします。

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