開催概要

都市にあらたな「コモンズ(共有地)」を生み出すプロジェクト、シアターコモンズ。
10周年となる今回は、「コモンズを翻訳する」をテーマに、演劇や各種パフォーマンス、スクール形式のプログラムなど、都内各所にて開催!

シアターコモンズは、演劇の「共有知」を活用し、社会の「共有地」を生み出すプロジェクトです。日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場/演劇」の形を提示することを目指しています。演劇的想像力によって、異質なものや複数の時間が交わり、日常を異化するような対話や発見をもたらす経験をアーティストとともに仕掛けていきます。

シアターコモンズは、港区内に拠点をもつ国際文化機関、ゲーテ・インスティトゥート東京、アンスティチュ・フランセ日本、オランダ王国大使館とNPO法人芸術公社が実行委員会を形成し展開します。

ディレクターズ・ノート

Translating Commons - コモンズを翻訳する
相馬千秋

シアターコモンズは、劇場/演劇の概念を拡張することで出現するあたらしい「劇場」です。日常生活や都市空間の中で「演劇をつかう」、すなわち演劇的な発想を活用することで、「来たるべき劇場」の形を提示することを目指します。

2017年1月25日、第1回シアターコモンズは、この宣言とともに幕開けをした。演劇というメディアが歴史的に蓄積してきた共有知(コモンズ)を活用することで、私たちが生きる社会に共有地としてのコモンズを仮設的に立ち上げる。これが、シアターコモンズ設立から現在に至るまで、このインディペンデント・プロジェクトの開催目的であり存在意義であり続けてきた。

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基本情報

  • シアターコモンズ ’26
  • 会期|2026年2月22日(日)–3月8日(日)
  • 会場|東京都内複数会場
  • 主催|シアターコモンズ実行委員会
  • ゲーテ・インスティトゥート東京
  • 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
  • オランダ王国大使館
  • 特定非営利活動法人 芸術公社
  • パートナー|SHIBAURA HOUSE
  • 助成|アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル
  • 協力|日本科学未来館

クレジット

  • シアターコモンズ実行委員会
  • 委員長|相馬千秋(特定非営利活動法人芸術公社 代表理事)
  • 副委員長|大舘奈津子(特定非営利活動法人芸術公社 理事)
  • 委員|メラニー・ボーノ(ゲーテ・インスティトゥート東京 所長)
  • 委員|サンソン・シルヴァン(在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 文化担当官)
  • 委員|バス・ヴァルクス(オランダ王国大使館 広報・政治・文化部 副部長)
  • 監事|須田洋平(弁護士)
  • シアターコモンズ実行委員会事務局
  • ディレクター|相馬千秋(芸術公社)
  • 制作・事務局統括|清水聡美(芸術公社)
  • 制作|山里真紀子、芝田遥、阿部幸(いずれも芸術公社)
  • 編集|柴原聡子、橋場麻衣、鈴木理映子(芸術公社)
  • 広報 | 岩本室佳(芸術公社)
  • 翻訳|リリアン・キャンライト、水野響、ベン・ケーガン、植田悠(Art Translators Collective)
  • アート・ディレクション&デザイン|加藤賢策(LABORATORIES)
  • ウェブデザイン|加藤賢策(LABORATORIES)、伊藤博紀
  • 票券|木下京子
  • インターン|岡田結実、小栗舞花、橋本佑月
  • アクセシビリティ アドヴァイザー|田中みゆき
  • 経理税務アドヴァイザー|山内真理 税務士事務所
  • 法務アドヴァイザー|須田洋平(弁護士/芸術公社)
  • シアターコモンズ'26 技術スタッフ
  • 舞台監督|ラング・クレイグヒル
  • 照明|山下恵美、帆足ありあ、長坂有紗(RYU)
  • 音響|稲荷森健
  • 映像|佐藤佑樹(エディスグローヴ)
  • 記録映像・写真|山口雄太郎