シアターコモンズ’26 プログラム「コモンズ・キャンプ」レクチャー配信 3月末まで!
2026.03.11

創設から10周年を記念し、これまでシアターコモンズで培われてきたキュレーションの思想と実践を次世代と共有する特別プログラム「次世代のキュレーターのためのコモンズ・キャンプ2026」。
プログラムのなかで実施された、国内外から演劇祭ディレクターやドラマトゥルク、アーティストらを講師に迎えて実施したレクチャーを、3月末までアーカイブ配信中!

現地参加が叶わなかった人も、第一線で活躍する実践者たちの思考や方法論に触れ、舞台芸術のキュレーションを理論と実践の両面から学ぶことができる貴重なアーカイブです。
購入はレクチャーごとの単券のほか、すべてのレクチャーをお得に視聴できる通し券もございます。

販売期限:2026/3/24(火)まで、オンライン(artsticker)にて販売
配信期限:2026/3/31(火)23:59


次世代のキュレーターのためのコモンズ・キャンプ2026レクチャー聴講

【アーカイブ視聴|通し券】 チケット購入はこちら / Buy Ticket


レクチャー①【パフォーマンスを生@成する思考と磁場をめぐって:四半世紀の実践から】

「パフォーマンス」とは何か。そして「パフォーマンス」をキュレーションするとはどういうことなのか。理論と実践の両輪から、本プログラムのベースとなる問いについて共有し、その具体例として世界演劇祭やシアターコモンズ等で制作された先駆的なパフォーマンスを分析的に学ぶ。
講師:相馬千秋
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レクチャー②【日本の演劇的想像力の源泉を、大掴みに把握する―芸能の起源から現代のドラマトゥルギーまで】

日本という地域において、演劇的な想像力はいかに育まれてきたのか。祭、芸能、宗教との関係、民話や神話から生まれた物語など、日本の演劇的想像力を下支えする歴史や構造について大掴みに学ぶ。
講師:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰、まつもと市民芸術館芸術監督団団長)
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レクチャー③【現代西洋演劇の理念と概念、そしてドラマトゥルギーとの関係】

西洋を中心とした近代演劇史において、ドラマトゥルクやキュレーターが担ってきた役割とは何か?またその現在地はどこにあるのか?
ドイツ語圏演劇の近年の歴史と現在の実践を手がかりに、現代西洋演劇の理念や概念、そしてドラマトゥルギーとの関係を、理論と実践の両輪から俯瞰する。
講師:ハンナ・シューネマン(チューリヒ市立劇場チーフドラマトゥルク)、ヘレナ・エッカート(ドラマトゥルク)
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レクチャー④【21世紀前半の、フェスティバルの地政学とキュレーターの生態系】

この20年で、フェスティバルの地政学は大きく変容した。欧州を中心とした演劇祭のサーキットに対し、アジアや中東、南米やアフリカでも独自の演劇祭が開催されている。今日の演劇祭・芸術祭・マーケットの世界地図を確認し、その地政学と、そこに生息するキュレーターの生態系の変化を読み解く。
講師:川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 共同アーティスティック・ディレクター)+相馬千秋
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レクチャー⑤【パフォーマンスが生まれる場の制度と構造ーインスティチューションか、インディペンデントか?】

「演劇」はジャンルであると同時に、近代が作ってきた劇場の「制度」でもある。その制度の中では今、何が問題となっているのか。ドイツの劇場制度と日本の演劇制度の比較、インスティチューションとインディペンデントの違いをもとに、今どのような場で演劇制作が可能かについて考察を行う。
講師:橋本裕介(Berliner Festspiele “Performing Arts Season” 芸術監督)(オンライン登壇)
聞き手:相馬千秋
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レクチャー⑥【危機と演劇―演劇は共同体の危機をどう乗り越えるか】

東日本大震災後に展開された数々の演劇プロジェクト、あいちトリエンナーレ2019の大炎上で立ち上がったJアートコールセンターなどを事例に、非常事態や例外状態における演劇や演劇的思考の可能性を探る。
講師:高山明(アーティスト)(オンライン登壇)
聞き手:相馬千秋
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