高山明ラボ

都市を異なる視点で捉え、
アートプロジェクトとして再組織化する技術

リサーチ

プロデュース

ツアーパフォーマンス制作

私たちが生きる都市空間を、普段とは違う身体感覚や視点で捉え、それをアートプロジェクトとして組織する発想力や構想力を鍛えるためのワークショップです。具体的には、日本におけるツアーパフォーマンスの先駆者、高山明とともに、アジア各国の中高生が実際の修学旅行でまわる東京のスポットをリサーチし、独自の視点も交えた新規ルートを開拓します。最終的には都内を実際に「修学旅行」をするツアーパフォーマンスを受講生自身が企画提案し、体験することを目指します。

スケジュール

①2017年7月18日(火) 17:00-21:00 高山明によるレクチャー

②2017年7月19日(水) 17:00-21:00 高山明によるレクチャーおよびグループワーク

③2017年7月24日(月) 17:00-21:00 中間発表

④2017年7月30日(日) 13:00-18:00 最終発表

ディレクター

高山明(演出家、アーティスト、Port B主宰)

場所

東京ドイツ文化センター、ほか港区エリア

定員

15名程度(書類および面接審査により決定)

応募資格

・ワークショップの全日程(上記①〜④)に参加できる方
・ワークショップ期間中、個人ないしグループでのリサーチやフィールドワークを行える方
・年齢、国籍不問(ただしワークショップは日本語で実施)

共催

ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター

こんな人にオススメ

・作品やアートプロジェクトにおけるリサーチ力、発想力を鍛えたい。
・ツアーパフォーマンスを制作する発想や理論、プロセスを具体的に知りたい。
・アートや演劇の発想を、観光や教育など別の活動に応用したい、あるいはその逆。
・高山明のワークショップを受けたい。その考え方や創作のプロセスを知りたい。

ディレクター・メッセージ

2006年、道そのものを「主人公」に、観客の体験が作品の実質になる演劇というアイデアを思いつき、巣鴨地蔵通りで『一方通行路〜サルタヒコへの旅』をつくった。この作品ではじめて都市空間に出ていったわけだが、演劇であることを強調したかったため、“ツアーパフォーマンス”という名前をひねり出した。以来、ほとんど劇場に戻ることなく、ツアーパフォーマンスをはじめとする様々な都市プロジェクトをいろんな都市で展開してきた。しかしすべてのベースにはツアーパフォーマンスがあり、未だにその可能性は尽きない。もう10年以上になるから、ここらでツアーパフォーマンスを理論と実践の両面から振り返り、演劇としての革新性、都市に介入することの面白さと難しさ、道(迂回路)やツアー(観光)、そして都市で迷子になることの可能性等について考えていきたい。また、自分にとって一番フレッシュなツアーパフォーマンスである「修学旅行プロジェクト」に的を絞り、東京をリサーチしてもらいながら新しい「修学旅行」を実作していく。

プロフィール

ディレクター

高山明

たかやま・あきら

演出家・アーティスト

演出家。1969年生まれ。演劇ユニットPortB(ポルト・ビー)主宰。既存の演劇の枠組を超え、実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。近年では、美術、観光、文学、都市プロジェクトといった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。

応募要項

応募要項

応募は締め切りました。

選考方法

提出書類に基づき、事務局およびディレクターによる選考会により決定。
(補足的に電話やスカイプでの面接をお願いする場合があります)

選考結果

2017年7月7日までに審査の結果をメールで通知。

参加料

15,000円 
*参加料はワークショップ初日に全額現金でお支払いいただきます。
*リサーチにかかる交通費、諸経費等は自己負担となります。

応募〆切

2017年6月25日(日)24時 必着

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